2019-10-22 日記 CPUクーラーで大ハマリした
もうどっかに書いておかないと気が済まない 辛かった…
①昨日
どうしても気になるのでちょっと見てたら、グラボのファンが今まで一度も回転していなかったことが判明。
マイクラとかしてても正直全然性能の違いが感じられなかったんだよな・・・
グラボはmsiのGTX1050TiGamingというモデル
グラボとしてはかなりヨワヨワなレベルなんだけど、このモデルはファンが2つと補助電源付きで、他の1050tiよりは涼しく仕事をしてくれるだろうと見込んで購入していた。なのに一度も回転していなかった…アツアツだった…
どうやらデフォでは静音性を重視するようで、具体的には80度を超えないと本気で回りだしてくれない設定らしい。
80度ってなんだよ!もうそこまで熱かったら手遅れだろ!
というわけで調べて、msiが開発したafterburnerを導入することでファンコントロールを制御した。
30度超えたあたりで50%の回転、45度から80%、60度から100%の回転にグラフを調整
結果として非常に快適に。処理速度全然違ってワロタ・・・
いくつかベンチマークソフトも試して、まあFF14くらいならむっちゃ快適ですって言われた うれしかったです
長生きしてくれると良いな~。
②今日
グラボを調整してて気になったのが、CPUクーラーの挙動で、グラボがばしばし動くと今度はCPUのほうがすげーしんどそうにしていたのでクーラー交換を検討。なにより興味があったので
そしたらかなり安くて優秀っぽい機種が今年リリースされたらしくて そのまま買ってみた
まさかPC破壊寸前まで行ってしまうとはその時は夢にも思わなかった・・・。
機種はサイズのBYAKKO2というモデル どーせ価格ドットコムしか見てないですよ そうです
このクーラー、プッシュピンという機構で接続するらしくて、それが難しいというレビューも散見された。
まあ 大丈夫だろ・・・とたかを括っていたら もうまじでぜんぜん刺さらなくて
マザボ壊れちゃうよお・・・と思って調べたらどっかのブログに「マザボ壊れかけるレベルまで力入れろ!!!!!」って書いてあったので泣きながら押し込んでたら親指に血豆できた
これはどう考えてもおかしい・・・と絶望し、ダメ元でマザーボードの裏側を確認した。初めてのことだった
使ってるPCのケースは裏側から確認できない仕様だった。だいたいの自作PCは確認できるらしい。
すると裏から、今まで使ってたファンのネジ用のプレートが発掘された
そんなのではプッシュピンが刺さるわけもなく 俺はいたずらに指とマザーボードと時間を浪費していたことが判明した
でもこれで一安心・・・と思ったら、複数回によるクーラーの開閉でCPUグリスが無茶苦茶飛びまくっていた
これが本当に取れなくて、CPUの裏側まで侵入していた
こうなると本当にPCとしては壊滅的な事態で、1時間くらい泣きながらアルコールで掃除して戻したんだけど起動しなくて
なんか全然関係ないRAMの方にエラーが出てて もう意味不明で泣きながらケーキ食って
ああおれはこんなくだらない理由で母艦を失うことになるのかな…ファン買わなければこんなことには・・・って落ち込みまくって
冷静になって完全に清掃し直した後ま必死でクーラーを設置したところ、普通に動いてくれた。多分エラーのときはCPUの安全装置が作動したんだと思う。
マザーボード側に影響がなくて本当に良かった。今日は辛い一日だった。
PCは治ったけど、どうも時間が経つとまた壊れてしまう気がしてならない。もう今日は寝ます。おやすみなさい。