フォロワーの皆さんと台湾に行ってきました。

確か予定が動き始めたのが、夏コミ終わった後くらいだったかなあと記憶しております。
蓬莱人形が好きならまず行ってみたい場所、台湾。いつまでも行きたい行きたいばっかり言ってても行けない気がしたので、思い切って計画してみようという感じだったと思います。

結果として、8人もの人が集まり、うまく事が進み、最終的に全員問題なく無事に帰国し、日常に戻っていきました。大成功に終わったと思います。
恐ろしいことに大半が自力で海外に言ったことのない人たちで(計画した側すら素人だった)、その上全員が全員のことを知ってるわけではない(自分以外は必ず誰かが初対面という状態)、しかも最初の集合場所が現地の空港(桃園空港/台湾)という、ちょっと無茶ではありませんこと・・・?みたいな条件下でした。
当然この成功の全ては全員の積極的な行動力と、先駆者によるありがたいガイドがあってこそなのですが、自分なりに次回に活かせそうなことを、今回で行きたくなった蓬莱人形人形の方々に引き継ぐ形で記事をまとめてみようと考えています。長くなります。参考程度にどうぞよろしくお願いします。聞きたいことなどあればtwitter@adure_までどうぞ。できる範囲で答えたいです。

よかったらTogetterもどうぞ(https://togetter.com/li/1296107

注意事項
・分かりづらいです!
・ソースを求められても出てきません!間違っている可能性があります!
・長いです!まとまってないです!

〇旅行概要・概算

日程:2018/11/302018/12/3
プラン:30集合チェックイン/1林本源庭園・晩ご飯/2自由行動/3順次帰宅/それ以降自由
お金概算(あづれの場合):
航空機往復(peach26000
宿(台北駅前、ツイン、朝食付き、三泊、ビジネスホテルっぽい?)9000
旅行保険(たびほ)1800
SIM5日分、アマゾンで買ったやつ、無制限)900
現地使用分(両替で戻った分から逆算)22000
α
合計:59700円+αくらい

①旅行前

・全体の打ち合わせや、現地での連絡はすべてdiscordのサーバー内で行いました。総じて非常に優秀。
計画からリアルタイムの緊急連絡、旅行後の写真共有まで可能。優秀なプッシュ通知、Twitter並の起動速度、沢山作れるチャンネル機能。まるで海外でオフ会するために用意されたサービスみたいだと思った。他にいいサービスがあるかもしれないけれど、あまりこれで苦はありませんでした。また全員Twitterで知り合ったため、ディスコにいなくてもツイッターで生存確認も取れるんです。
→欠点としては、通話もできるけど当然ネットワーク回線を使うので、現地で絶対に電波をキャッチできることを徹底する必要があったこと。自分は万一のために全員から「本名・本人の電話番号・日本にいる保護者等の電話番号」を聞いておきました。大手三社SIMは有料で自動ローミングが可能なので、これでなんとかなると考えたため。(実際使用しなかった)
また、チャンネルが誤爆しやすいです。注意。

・計画は9月ごろから動き始め、10月ごろには全員メンバー集まってたかな。10~11月に計画して、11月末に実行。半年くらいかかった印象。

・飛行機は各自で取っていただきました。パスポートから取得する必要のある人もいたので、結構全員が取るまで時間がかかった。
→この時点で全員の積極的な情報共有がありがたかったです。各自忘れてないかどうかとか、どこが良いかとか、空港が同じだから一緒に向かおうとか、色々決めてました。

・宿は正直かなり心配だった。変なとこ取らないかとか、そもそも予約の仕方がよくわからなかった。
→wdmsさんが仕事してくれました。安く、駅に近く、二人一組でそれぞれの部屋も近く、のびのび休める良いところだった。
wdmsさんがまとめて全員分予約した後、口座を開いて全員からお金を集める形でした。
確かagodaというサイト経由だったと思う。詳しくは聞いていない…

・他に徹底したこと。旅行保険の加入
旅行保険は入っておいたほうが良いですね。特にスられる危険性を考慮すると、携行物損害保険みたいなのがあると良さそうです。具体的に、自分はジェイアイ損害火災保険の「たびほ」を使わせていただきました。
今回は全員恩恵を受けることはなかった。
あと通信手段の確保。SIMフリー端末を持っている人はプリペイドSIM、それ以外の方はルーターを確保。ルーターはかなり空港で充実していたからぶっちゃけ現地で借りても問題なさそうでした。
→一人SIMフリーだと思ってたのにそうでなかった人がいて電波が使えず、現地で普通に借りることができていました。

・オンライン入国カード
台湾では入国する前に、入国審査手続き用のカードを記入するのですが、オンラインで可能だったのがとても楽だったので、わかりやすいリンクを置いておきますね。(https://ana-miler.jp/taiwan-immigration-online/

・他には、一般的な海外旅行のマナーや台湾の基礎知識など、るるぶガイドとか地球の歩き方などもしっかり読みました。最低限ここにも乗ってる(http://www.arukikata.co.jp/country/TW/

・海外旅行において最強と名高いグーグル先生。google翻訳とgoogleマップについては、予めすべてのデータをダウンロードできました。
電波が優秀でほとんど恩恵がなかったけど、圏外でもしっかりマップが見れた(GPSは圏外関係ない)ので、非常に安心でした。台湾まるごと2GBくらい。ちなみに日本の地形は一切DLできません。

・常備薬について。自分は正露丸糖衣、ストッパ、ロキソニンを購入して持っていきました。実際に使用したのは正露丸のみ。有名な薬でよく効き、糖衣なので苦くないし誰かにも渡せる。海外旅行で持っていくべきアイテムナンバーワンだなあ・・・と感じました。

②空港にて

・空港の搭乗時刻の2時間前には準備が始められるようにすること。
チェックイン・荷物預かり・手荷物チェック・審査・移動を挟みつつ、タックスフリーおみやげを覗きながらやっているとあっという間に時間が過ぎます。
自分の場合は早朝7:50だかに飛ぶ飛行機だったのだけれど、滋賀から電車がないため前日から関空に待機することになりました。しんどかった。
→関空はその地形上野宿勢が多いようで、設備はよく整っていた。助かった。参考にしました(https://tabihack.jp/kix-airport-sleep-lanking/
関西空港はそんなもん。あとはターミナル1と2を間違えないくらいか。

桃園空港にて。
・まず、当然だけど意外と日本語通じません。台湾は日本語すごくあったーというのは本当だけど、前提として海外だということを思い知らされた。ボディランゲージをうまく・・・使ってほしい。また、時差があり一時間遅い。
・桃園空港もターミナルが2つあるので注意。しかも広い。
→今回は全員を現地の空港で拾うということで、全員どこで降りるかしっかり確認しました。全員T1だったけど・・・
・現金の両替について。空港にいっぱい両替所あったのでここで問題ないです。ただし一万円札で持っていくこと。レートもここがいいそうです。朝10時から開いてました。
自分は現金にして3万円を両替。7700台湾ドルになりました。
・入国審査めっちゃ並んだ。50分位並んだ。当日分のカタログ販売案内してるお兄さんを探しかけた。オンライン入国カードの場合は「おんらいん あらいばるかーど」という謎の呪文を唱えることで通過できるらしい。
・預かり手荷物の場所めっちゃ広くてわけわからなくなるところだった。文字盤を読んだらどの便の荷物か書いてあったので読んで取ります。
・日本各地にばらけているメンバーを全員空港で拾うやつやりました。結構他の人からは心配されたけど、これが予想以上にいけた。
座る場所完備だし、フードコートもあるし、トイレもいっぱいあるし、自動販売機で飲み物も買える。3日は立てこもれる。
みんな出てくる場所が同じだったため、集まるだけなら正直日本より楽説は確かにあります。半分冗談です。全員の顔知っとかなきゃだし。まあ空港は居心地良かったです。

・次に必須となるのはMRT鉄道で取得できる悠々カード。500元で購入(訳4倍で日本円換算・2000円くらい)、400元分が最初に入っているプリペイドカードです。
まったく日本のソレとそっくりなのですが、日本より使える場所が圧倒的に広く、台北ではこれだけあればバスと電車は制覇可能っぽいです。ついでに対応している自販機とかで水も買える。楽。
しかも鉄道料金は異常に安く、1駅くらいだと15元とかです。3日くらいならチャージする必要とかなし。
そもそも文字読めない異国の素人にこれはありがたいサービスでした。また、帰国前に頼めばチャージされていた現金分を戻してくれるらしい。神・・・?

行きの空港はそれくらいだったと思います。全体にフリーWi-Fiが飛んでいるので万一電波に問題が会ったとしてもそれを使えば通信が可能です。


関空で役に立った土偶アイマスク

悠々カード

③現地にて(ハウツー方面)

・先述したとおり当然日本語が通じなくなる場合が多いです。現地の人にリスペクトをもって、必死でボディランゲージしましょう。
→予想通りのグーグル先生の優秀さ。どうしてもわからない場合は繁体字に翻訳して、その文字列を見せることでほぼ伝わります。マイク機能もあったけどうまく使えるともっと良いのかも。

・メンバーの一人が「クレジットカードのキャッシング機能を使って現金を捻出するから、現地に現金は持っていかない」スタイルの人がいて、結果的にキャッシング不可能だったため他のメンバーから借りるという事件が発生しました。傍から見ていた自分ですら肝が冷えた。勉強になりました。
目安として、「この額あれば他に何もなくても帰国できるであろう」額を準備することが大切だそうです。これは徹底したほうが良いことです。

・結果的に日程そのものはうまく行ったけど、やはりプランを詰めていないところほどグダる状況が多かった。詰めれば詰めるほど良い旅行になるなあと思いました。

・アマゾンで人気のSIM(TaiwanStar)は非常に優秀で、5日間全く電波の心配をすることはなかった。日本で使ってるwimaxより優秀ですね・・・

・悠々カードと併せて電車は非常にわかりやすかったが、電車以外の駅・駅前の通路はとても難しかった。実感梅田以上。でかい駅でした。

・やはり匂いは日本人向けではない(当然)。ただ不潔というわけではまったくない。ゆきすぎた清潔感をおいていこう。

・ビジネスホテルの性質上、湯船に浸かることができなかった。一日だけ無理やりユニットバスにお湯を張って回復。同じ部屋のwdmsさんはサウナ行ってた。サウナー一族の末裔

・台湾ドルの相場に困惑。大困惑。
例えば水が25元と書いてあったとして、4倍するとすると100円になり、4倍したのにあまり高くなってないことにビビる。高いのか安いのかわからなくなってしまい、結局うまくお金を使えていなかったなーと感じた。もっと計算に強ければ大量にお土産買っていたのに・・・

現地の方が最強だった件。
今回は台湾など海外に通じる先を沢山持つベテランの上篠さんをお誘いできたことが最大の勝因であったことは全員が理解していますが、上篠さんがお誘いした現地の方が本当に面倒見が良く、色々な場所に連れて行ってもらったり、豆知識や翻訳で色々教えてくださったり、現地のリアルな事情を知ることができたりして、はっきり言って最高でした。自分が質問して、わからなかったこととかあったら調べてくれはるし。もう俺は泣いた。
→ベテラン勢が最強だったため、このあたりで自分として次に活かせそうなことがあまりないけど、一つだけ確実に言えることがある。「現地の人に案内してもらうのが最強です」。本当にありがとうございました。

・食べ物による腹痛は起こりませんでした。メンバーも全日体調不良らしき人はいなかったと思う。
観光の需要があり、かなり安全になってきているのだとも思います。
ただやはり夜市。観光地とはいえどう作られているか怪しい節もあり、なま物・魚介・鶏肉の屋台売りは注意しました。あと辛いものは普通に悪くなくても腹壊すので、注意するとより良いと思います。
他は店内のお水。水道水を冷やすだけのものだった場合、日本人の体に合わないかもしれないとのこと。お水はできるだけペットボトルのもので済ませたい。自販機もある。日本の半分くらいの値段で買える(焦る)。

最終日の飛行機が最強に辛かった。
peach含む格安航空はオンラインチェックインがなく、カウンターに長蛇の列が形成されます。(2018/12/03情報 ここは変わるかも)搭乗口前にはお土産とかたくさんあり、1時間あっても回りきれないので、可能な限り早く予定を組むべきです。2時間前集合じゃ足りない気がする。
また、自分は深夜に到着したため、また空港野宿の刑でした。はっきり言って死ぬかと思った。

・その他、役に立ったもの。
アイマスク(落ち着きたい時・寝る時・飛行機・ラウンジ)
垢すり(シャワーで体を洗うのに使いたかった。良かった)
色紙と色鉛筆(表現力がカンストするし時間もあるので。コピックは危険物扱いだからダメ!)
・持って行くべきだったもの。
汗拭きシート(体のにおいをなんとかする手段、ない)
電動髭剃り(質悪くてアゴが血まみれになった)
シェービングフォーム(アゴが血まみれになった)
スマホゲームor電子書籍(オフラインで時間持て余すことが多い。しかも片手しか使えない)
・いらなかったもの。
石鹸(ある)
大量の服(コインランドリー活用によりいけるのかな?詳しくはわからない…)

④内容について。まとめ。

自分たちで組む海外旅行、正直ここまで良いとは思わなかった。
みなさんこんなに楽しい時間を過ごしているんですかいつも?ずるくないですか?また行こう。
・観光地になればなるほど観光客に対してフレンドリーになるね。当たり前ですね。九份とか日本人全員行きたがるのでは?みたいに思って避けようともしてたけど行くことによって人生最高の瞬間が上書きされてしまった。
・林本源庭園。諭吉貯めて行く価値があります。隅から隅まで素晴らしかった。先入観によるプラスもあるのだろうけどずっと過ごしていても飽きなかった。ここには必ずまた来ることになると思った。
・これは自分が言うことは滅多にないのですが、気の置けない友人との旅行は余すことなく楽しい経験だった。本当に行って良かった。
自分の目では、全員がとても楽しそうにしていた。悲しいことはなかったと思いたい。
・現地のキンギョさん、浦島さんのおかげと、橋渡しになってくださった上篠さんのおかげと、自律して協力してくださって、最後まで怒らなかったやさしい参加者さんたちのおかげと、卒論が終わらないwdmsさんのおかげと、がんばった自分にも褒めてあげたい。がんばった…
・一度行けたことにより実績が解除され、ある程度の規模なら連れて行くことにも多少の自信が生まれた。ただ当然素人なので、自分で動く気のない人は無理だと思う。一人旅行する自信もまだなく、一緒に方向を決める人も要ると思う。またそんな感じで行きたいと心から思っている。

この場をもって改めて、全方位に感謝の言葉を……。
ありがとうございました……足りない……文字通りの、一生の経験を体感した瞬間の感謝の言葉を伝える語彙力が育っていなかったことを後悔します…本当にそう思う…

今回は本当にお疲れ様でした。また協力できることがあれば是非adure_を使ってやってください。
メンバー各位氏~ディスコード写真チャンネルよろしくたのむ!!












九份でのんだ美味しいお茶屋さん(https://www.jioufen-teahouse.com.tw/jp/ )

以上です。