2019-12-16 REALFORCEレストア・塗装

2019-12-16 REALFORCEレストア・塗装


こんにちはー。しばらく記事書いてなかったなあ。
色々ありました。猫が来たり・・・イベントがあったり・・・もう半年前から書いてない・・・?
時間とは・・・時間とは一体・・・

フリマアプリあるじゃないですか。あれって一度検索したら、検索履歴にそのワードが残るんですよね
で、惰性で開くとつい検索してしまう。だいたいSOLDになってたりして、相場を把握できますよね
それが続くとこう 明らかに「買い」の商品を見つけてしまうと 買っちゃうんですよね・・・しかも本当に嬉しい気持ちになる たとえそれが必要なものでなかったとしても・・・
というわけで6000円とかで動作品扱いで購入したREALFORCEの話をします。
ちょっと古くさいものが好き ということになっているんですが、REALFORCEの型落ちって超かっこいいですよね。白いやつ。
フルキーボードで灰色のごつくて重いやつを嬉しそうに小脇に抱えてこそ初めてPCを触っていいような、許された気分になります
しかもただの見せかけのレトロ感、使用感は度外視されたものではなく、静電無接点スイッチのオーパーツ感。常人の3倍の耐久力を誇る技術の結晶が詰まった夢のキーボードなので 買いました
決してフリマアプリの惰性に流されたのではない いいね?

まあ6000円もするだけあって、もう写真の時点で茶色く汚れている箇所があり、説明にもそれを了承した上で買ってくれと書かれていたので、よ~しレストアしちゃうぞ~ ついでにオーパーツの謎も解明しちゃうもんね~って感じでした

あらかじめ書いておきますが ちょっと汚すぎる画像も乗せるので ご飯ちゅうとかには見ないでくださいね
あと素人が分解とかめっちゃするので、これを参考にしないでくださいね。参考の際は自己責任で。
あと写真が雑。文章も雑。やっていきましょう


到着時時点のキーボードの様子。えーと 2003年頃のREALFORCE106 LA0100だったと思う。USB接続。
表面だけだとWinキーに黄ばみがありますね。これはすぐ取れるやつだった。でも全キー消毒重点。
あと方向キーの上に露骨な黄ばみ。ここだけでなく、裏側も全体的になかなか年季が入っております。
黄ばみはゲームボーイレストアの定石として ワイドハイターEXパワーを使うわけですが 今回何故かそれをしていなかった なんでだっけ・・・曇りの日が続いてたからかもしれない
今回表面はメインじゃないので先に書いておくと、激落ちくんとセスキで退治しました。メラミンスポンジは最強。

キーリムーバーを使ってキーキャップを取っていきます。メカニカルと違って取るのに力が必要だった。爪とか折れないか若干心配になるけど、このへんくらいはメンテナンスを前提としてる作りになってるはずだもんね 多分大丈夫です
でもその後の黒いキャップ部分に苦戦した。マイナスドライバー使うもんじゃないね・・・。どうやらプライヤー使うらしい。一つだけ爪を折っちゃったけど、タミヤのABS接着剤でごまかせました。要注意


取ったあとがこんな感じ。想像以上にヤバい・・・
プラモとかの汚し加工みたいないい味の赤錆が、よく使う部分を重点的にがっつり侵食してました。
そういえば表面からタバコの匂いはなかったので、喫煙者という感じではなかったみたい。それは助かったけど・・・
どうしたもんだかなあ 金属の加工は素人がいじるのは難しいんだよなあ・・・
ひとまず似たような状況を調査すると、どうやらこの天板部分は最初から防腐加工がされておらず、ポピュラーな症状みたいなのでいろいろな人がレストアしていました。よかったー
サビを取る→防腐加工をする をやっていく感じなのでしょうね

錆取り部分、写真取るの忘れるほど苦戦したので想像で補完してください
やったこと
・紙やすりでがんがんやる→3割くらい取れた
・金属歯ブラシでがんがんやる→全然だめだった
・みんな大好き呉5-56をブシャーっとやる→効いた(効かないと思っていたので驚いた)
・再び紙やすり、耐水ペーパーでがんがんやる→だいぶ取れた!
・翌日肩に大ダメージ!

こんな感じで、8割くらい取れたと思います。
次は塗装です。塗装することで錆は起きなくなるらしい。それを初めて知る程度には塗装の知識は一切ありません。怖かった。
購入したのはアサヒペン「サビの上からそのまま塗れるスプレー」

・・・錆取り工程いらなかったのでは・・・?
でもあのグロい表面から塗装していい未来が訪れるとはとても思えない・・・。削って正解だったと思う
スプレーも割高だけどいいやつ買いました。いいキーボードなので・・・
しっかり換気して ブビャーと全面を塗りました
それでも匂いがめっちゃ強かった。外でやるべきだった・・・。
端っことか気泡入っちゃったけど、いい感じにごまかしました

はい塗った

キーキャップはめた。めっちゃいい感じですね!

ここから戻していく工程、本来めくっちゃいけないところめくってるので絶対ホコリは入らないように慎重にラバーカップとスプリングを戻していきます
天板はえぐかったけど、ラバーカップは劣化が全くなかったので本当によかった。というかチリ一つ入らないような(しかも比較的単純な)構造になっており かなりびっくりしました

ぼちぼち戻して完成です。大勝利・・・。
ばっちりレストアして、オーパーツみたいなキーボードを満足に使えるようになりました。
塗料も青色で正解だった。
でも結構壊す寸前だったり、薬剤の匂いがきついのを想定できなかったり、キーキャップ間違えて一つ捨てかけたり、判断の甘さが多かったと思う。もうサビ取りは嫌じゃ・・・。
下手すると事故る危険性もあるので、次するときはもう少し慎重にいきます。
予防もしたほうがいいのかなあ・・・。