2019-06-10 アスキーグリップVの設定
いつか情報がどこかに消えてしまうかもしれないからメモ
アスキーグリップVは通電時にボタンの仕様を切り替えられるようになっている
①START・SELECTを同時に押しながら通電
→ボタンの刻印どおりの配列になる
②SELECT押しながら通電
→△ボタンと□ボタンの配置が片方逆になる
③STARTを押しながら通電
→トリガーボタンを自由に設定できる
この場合、片側の△・□ボタンは○・×ボタンとして認識される
設定は、STARTと一緒に、設定したいトリガーのどちらかと、登録したいボタンを全て押しながら通電する。
設定は記憶されるので、2つトリガーを設定したいなら一度抜いて、再度同じように通電することで登録可能。十字キーはだめらしい
ボタンは2つまで同時押しができて、ハードウェア的なマクロみたいなことになる。
なんだこの機能・・・
③のモードが非常に重要で、自分の場合は○ボタンの刻印をされているところにL1とR1を登録、×の位置にL2とR2を登録している。
アスキーグリップ的には同時押しの可能性が低く、何より通電時にいっぱいボタン押すから指がつらないところになる
joytokeyを通してwindowsで操作する。こちらにもすごくピッタリな設定項目があって、「Options」から「ボタン割り当ての変更」を使うことで永続的に同時押しを別のボタンとして動作させることができる。